〜今年の冬は温め大作戦〜
体の熱が奪われることで末端の血管（手先・足先の部分）が収縮します。
その結果、血液の巡りが悪くなります。
血行が悪くなるので、代謝が悪くなります。
また、老廃物も体から出て行かず、だるい（疲れがとれない）状態になります。
代謝が低下して肥満やむくみが発生します。
次第に、脂肪が溜まりやすい体質へ変化していきます。
全身の血行が悪化します。
血行が悪くなると筋肉に血液が行きづらくなります。
その結果、腰や肩が凝り、痛みを感じてきます。
リンパ球の働きがにぶくなってくると、免疫力も比例して低下します。
その結果、ウイルス・細菌などに対する抵抗力が弱まり、感染症や風邪などに罹りやすくなります。
体は熱を放出する段階にならないと眠れません。
手足が冷えて、熱の放出がうまくいかなければ、寝付きが悪くなります。
その結果、自律神経のバランスも崩れてきます。
そのため、悪循環としてさらになかなか寝付けない・眠り自体も浅くなります。
血行が悪いため、肌に保湿成分が作られにくく、保湿力を保つことが出来ない。
髪の毛もパサパサになる。
目も乾く(ドライアイ症状になるため、目が疲れやすくなる)。
