きまぐれなトイプードルの風（pooh）君がわんちゃん・ねこちゃんの健康を考える！
このホームページは、健康で長生きしてもらうために少しでも協力したい手助けしたいサイト
です。なにかのきっかけになればうれしいです。

　長生きしてもらいたい
　　　　～ずっと一緒にいたいから　わんちゃん編～
　　　子供のわんちゃんと生活しているあなたも、あなたと一緒にわんちゃんも年をとるんです。
　　　　　健やかに将来生活できるように今のうちからサポートしてあげましょう。

　

　犬の年齢について
　　　　　　　　犬の年齢は人間だと何歳？？？
　　　　　　　　飼い主さんの1日は犬にしてみれば4日にあたります。
　　　　　　　　みなさん知っていましたか？
　　　　　　　　また、小型犬と大型犬は年齢が少しずつ違います。

　　　　　　　　小型犬・中型犬の3年目以降
　　　　　　　　　24＋（生後年数－2）×4

　　　　　　　　大型犬の2年目以降
　　　　　　　　12＋（生後年数－1）×7

　　　　　　　　以上が飼い主さんの年齢に変えた年齢となります。
　　　　　　　　お宅のわんちゃんはいくつなのかしら・・・

　　　　　　　　老化は、飼い主さんもわんちゃんも避けられないものです。
　　　　　　　　飼い主さんは、自覚症状でわかりますが、わんちゃんは飼い主さんが気づいてあげなければ、
　　　　　　　　病院に連れて行ってもらえません。

　　　　　　　　自覚症状と他覚症状は、時間差があります。
　　　　　　　　1年に1度の健康診断はヒトにとって4年に1度になってしまいます。なるべく、こまめに健康診断を
　　　　　　　　受けさせてあげましょう。

　

　老化による病気が出やすくなる年齢は？
　　　　　　　・小型犬　9～13歳
　　　　　　・中型犬　9～11.5歳
　　　　　　　・大型犬　7.5～10.5歳
　　　　　　　・超大型犬6～9歳

　　　　　　　老化の進行はストップさせることはできません。
　　　　　　　進行をゆるやかにすることは飼い主さんの心がけ１つで出来るのです。

　

　年をとると罹り易い病気は？

　　　　　　　リスクが高くなる年齢
　　　　　　　・歯周病・肥満は2歳を過ぎた頃から
　　　　　　　・腎臓病は4歳を過ぎた頃から
　　　　　　　・心臓病・がんは8歳を過ぎた頃から

　

　高齢のわんちゃんがよく罹る病気

　　　　　　　・がん
　　　　　　　・腎臓病
　　　　　　　・心臓病
　　　　　　　・関節炎
　　　　　　　・内分泌疾患
　　　　　　　・歯周病
　　　　　　　・肥満
　　　　　　　肥満に関しては、年をとると、必要摂取カロリーが約20％減少します。
　　　　　　　餌の与え方も気を配らなくてはなりません。

　わんちゃんに出来る限り、元気に過ごしてもらうためには、毎日の栄養管理が必要となります。
　高齢期に適した食事に変更する必要があります。

　

　長生きしてもらいたい
　　　　～ずっと一緒にいたいから　ねこちゃん編～
　　　　　一般に、ねこちゃんは7歳を過ぎたら高齢期に入ると言われています。
　　　　　共に年を積み重ねた愛しいねこちゃんに、長生きをしてもらいましょう。

　

　年をとると罹り易い病気は？

　　　　　リスクが高くなる年齢
　　　　　　・歯周病・肥満は2歳を過ぎた頃から
　　　　　　・ストバイト尿石症は3歳を過ぎた頃から
　　　　　　・腎臓病は4歳を過ぎた頃から
　　　　　　・シュウ酸カルシウム尿石症は6歳を過ぎた頃から
　　　　　　・心臓病・がんは8歳を過ぎた頃から

　

　高齢のねこちゃんがよく罹る病気
　　　　　・口腔内疾患
　　　　　・腎臓病
　　　　　・心臓病
　　　　　・内分泌疾患
　　　　　・内分泌疾患
　　　　　・体重減少
　
ねこちゃんとわんちゃんは、罹り易い病気が違いますね。
ねこちゃんは泌尿器のリスクが高いですね。
ねこちゃんに出来る限り、元気に過ごしてもらうためには、毎日の栄養管理が必要となります。
高齢期に適した食事に変更する必要があります。

　健康のためのお勧めアイテム